GoogleスライドのVids録画はいつから?個人アカウントへの展開日を解説
録画ボタンが見えない理由を順に確かめれば、設定を探し回らずに済みます。
Vids録画は8月20日から段階展開中で、個人アカウントも対象です。
自分の画面ではいつ使えるのか、一緒に確認しませんか?
GoogleスライドのVids録画は、2026年8月20日から段階的に展開されています。
個人のGoogleアカウントも対象ですが、個人向けだけの展開完了日は公表されていません。
2026年8月23日時点で録画ボタンが見えなくても、対象外と決まったわけではありません。
展開区分、利用アカウント、ブラウザ、スライドの編集権限を順に見れば、待つべきか環境を直すべきか判断できます。
結論開始日は8月20日、個人向け完了日は未公表
Rapid Releaseは8月20日から最大15日、Scheduled Releaseは9月7日から1〜3日で展開されます。個人アカウントは対象ですが、一斉提供日とは書かれていません。
GoogleスライドのVids録画は8月20日から段階展開
Googleは2026年8月20日、Googleスライドの右側メニューにある[録画](Record)からGoogle Vidsの録画フローを始める機能を発表しました。
録画後は共有リンクを作成でき、Vidsで文字起こしを使った編集やナレーション生成へ進めます。
出典: Google Workspace Updates「Record presentations in Google Slides with Google Vids」(英語)
提供開始日と展開スケジュール
| 対象 | 開始 | 見方 |
|---|---|---|
| Rapid Release | 8月20日 | 最大15日 |
| Scheduled Release | 9月7日 | 1〜3日 |
| 個人アカウント | 対象 | 完了日未公表 |
9月7日は日本向けの日付ではなく、Scheduled Releaseドメインの開始日です。
一方、個人のGoogleアカウントは提供対象に含まれるものの、個人向けだけの開始日や完了日は分けて案内されていません。
つまり、個人ユーザーが確認すべきなのは推測した日付ではなく、自分のスライド画面の右側メニューに[録画](Record)が表示されたかです。
機能の概要と録画後の編集まで先に知りたい場合は、GoogleスライドからVidsでプレゼンを録画する流れで全体像を確認できます。
Googleスライドの録画ボタンが表示される時期
Googleスライドの録画ボタンが表示されないときは、段階展開中である可能性を最初に確認します。
8月20日の開始直後は、同じ対象区分でもアカウントによって表示時期がずれる場合があります。
録画するブラウザはChromeまたはEdgeを使いましょう。旧来のSlides録画では編集権限が必要なので、自分で編集できるスライドで試すと切り分けやすくなります。
公式ヘルプではCamera & Screen、Audio、Screenの3つの録画モードが案内されています。
出典: Google Docs Editors Help「Record a presentation with Google Vids」(英語)
注意管理者が新機能をオンにする設定はない
Googleの発表では、この機能に管理者向け設定も利用者向け設定もありません。ボタンがないことだけを理由に、管理画面の設定不足と判断しないでください。
なお、新しいヘルプには一部の仕事・学校アカウント向けと読める注意書きが残っています。
対象範囲は8月20日付の発表を優先し、利用可否は自分の画面で確かめるのが安全です。
Vids録画と従来のGoogleスライド録画は何が違う?
新しいVids録画が追加されても、従来のGoogleスライド録画は廃止されません。
新機能はVidsで編集・共有したい場合、従来機能はスライド内の録画を続けたい場合に分けると理解しやすくなります。
3つの機能を比較
| 機能 | 入口 | 主な目的 |
|---|---|---|
| Vids録画 | 右側の[録画] | 録画後に編集 |
| 従来録画 | Viewメニュー | 発表を保存 |
| 動画に変換 | Fileメニュー | シーンへ変換 |
従来録画は最長30分で、マイドライブの「Slides recordings」フォルダへ保存されます。
入口が見つからない場合は、Viewメニュー内のSlides Recordingを探してください。
出典: Google Docs Editors Help「Use slides recording in Google Slides」(英語)
FileメニューのConvert to Videoは、スライドをVidsのシーンへ変換する別機能です。
話している様子をそのまま収録するVids録画とは目的が異なります。
出典: Google Docs Editors Help「Convert Google Slides into Google Vids」(英語)
動画化全体の提供状況はGoogle Vidsの日本語対応と提供時期、研修動画として使う際の判断はGoogleスライドを動画化する前の注意点で掘り下げています。
GoogleスライドのVids録画を今どう試すか
GoogleスライドのVids録画が表示されたら、最初から社外向け動画を作り込む必要はありません。
非機密のテスト用スライド1本で、録画から共有権限まで通すと、業務で使える範囲を短時間で確かめられます。
- 個人情報や機密情報を含まない短いスライドを用意する
- ChromeまたはEdgeで開き、自分で編集できるスライドかを確認する
- Recordから短く録画し、Vidsで編集できるかを見る
- 共有リンクを開き、意図した相手だけが閲覧できるかを確かめる
録画の詳しい操作は既存の解説で確認し、ここでは展開待ちと操作ミスを分けることを優先します。
スライド自体の作成をAIで補助したい場合は、GeminiでGoogle Slidesを作る際の対応条件も先に確認すると混同を減らせます。
録画できることと、安全に共有できることは別の確認項目です。
社内利用では、録画品質だけでなく、保存先、閲覧者、再共有の可否まで1本のテストで確かめてください。
GoogleスライドのVids録画に関するFAQ
QGoogleスライドのVids録画は個人アカウントでいつから使えますか?
AGoogleスライドのVids録画は2026年8月20日から段階展開され、個人のGoogleアカウントも対象です。ただし、個人向けだけの展開完了日は公表されていません。
QGoogleスライドに録画ボタンが表示されないのはなぜですか?
AGoogleスライドの録画ボタンは段階展開中のため、対象でも未表示の場合があります。利用アカウント、ChromeまたはEdge、スライドの編集権限を順に確認してください。
Q管理者がVids録画を有効にする設定はありますか?
AGoogleスライドの新しいVids録画には、管理者向け設定も利用者向け設定もありません。表示されない場合は展開状況と利用環境を確認します。
QScheduled ReleaseではGoogleスライドのVids録画はいつからですか?
AScheduled Releaseドメインでは2026年9月7日から展開が始まり、1〜3日での全面展開が予定されています。
Q従来のGoogleスライド録画は使えなくなりますか?
A従来のGoogleスライド録画は引き続き利用でき、入口がViewメニュー内のSlides Recordingへ移ります。新しいVids録画と用途で使い分けられます。
まとめ|個人アカウントも対象だが完了日は未公表
GoogleスライドのVids録画とは、発表を収録し、Vidsで編集・共有する新しい録画導線です。
提供開始は2026年8月20日で、個人のGoogleアカウントも対象です。
ただし個人向けの完了日は未公表なので、特定の日に全員へ届くと決めつけないようにしてください。
今日Record表示と共有権限までを確認する
Recordがあれば非機密の短いスライドを1本録画し、Vids編集と共有範囲まで確認します。無ければアカウント、ブラウザ、編集権限を確認してから後日もう一度見るのが現実的です。