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GoogleスライドにVids録画ボタンがない時の確認点【段階展開とアカウントを切り分け】

録画ボタンが見つからなくても、確認する順番が分かれば設定を触り続けずに済みます。
待つべきか管理者へ相談すべきか、今の画面から切り分けてみませんか?

GoogleスライドにVids録画ボタンがない時の確認点【段階展開とアカウントを切り分け】

GoogleスライドにVidsの録画ボタンがないときは、ブラウザ設定を触る前にリリース日程とログイン中のアカウントを確認してください。

2026年8月23日時点では、即時リリースでも展開途中です。
計画的リリースはまだ開始前なので、ボタンが見えないだけで不具合とは判断できません

この記事では、展開待ち、アカウント違い、管理設定、実行環境の順に原因を切り分けます。新機能でできることを先に知りたい方は、GoogleスライドからVidsでプレゼンを録画する新機能をご覧ください。

GoogleスライドのVids録画ボタンがない主因

GoogleスライドのVids録画ボタンが表示されない原因は、まず3つの系統に分けられます。
この順番で確認すると、関係のない設定を何度も変えずに済みます。

確認系統見る場所次の判断
展開リリーストラック待機期限を決める
アカウント右上のプロフィール対象ユーザーを確定
管理・環境Vidsとブラウザ管理者か本人が対応

要点ボタンの有無と録画失敗を分ける

ボタン自体がない段階では、展開日程とアカウント、Vidsサービスを確認します。ボタンを押した後に止まる場合だけ、ChromeやEdge、編集権限、カメラとマイクへ進んでください。

Googleの公式発表では、新しい入口はスライド右側の[録画](Record)です。録画後はGoogle Vidsへつながり、文字起こしを使った編集やナレーション追加へ進めます。

出典: Google Workspace Updates「Record presentations in Google Slides with Google Vids」(英語)

Googleスライドで最初に見る2つの録画入口とアカウント

Googleスライドを開いたら、新しいVids録画と旧来のSlides録画を別々に探します。
以前使えていた録画が消えたように見えても、入口が移っただけの場合があります。

  • 画面右側に[録画](Record)があるか確認する
  • 右側の[録画]から[動画を録画](Record video)へ進めるか確認する
  • 旧録画を使っていた場合は[表示](View)から[Slides Recording]を探す
  • 右上のプロフィール画像で対象のGoogleアカウントを確認する

補足別アカウントとの表示差は手掛かりに留める

個人用と会社用で表示を比べると、アカウント条件の違いを見つけやすくなります。ただし段階展開中は同じ種類のアカウントでも届く日がずれるため、表示差だけで原因を断定しないでください。

複数のGoogleアカウントへ同時ログインしている場合は、資料を開いているアカウントとVidsを使いたいアカウントが一致しているか見ます。
会社資料を個人アカウントへ共有して試す前に、社内の共有ルールも確認してください。

新しい録画画面では、カメラと画面、音声のみ、画面のみを選べます。
操作の公式手順と対応ブラウザは、次のGoogleヘルプで確認できます。

出典: Googleドキュメントエディタヘルプ「Record a presentation with Google Vids」(英語)

Vids録画ボタンがない時はリリース日程を確認

Google Workspaceの新機能は、全ユーザーへ同時には表示されません
Vids録画ボタンがない時は、自社が即時リリースか計画的リリースかを管理者へ確認します。

トラック開始表示の目安
即時8月20日最大15日
計画的9月7日予定1〜3日予定

2026年8月23日時点では、即時リリースは開始の8月20日から3日が経過した段階です。計画的リリースは開始前なので、どちらも「まだ表示されない」ことがあり得ます。

注意設定を触り続ける前に待つ条件を決める

即時リリースでVidsサービスも使えるなら、公式の展開幅内は待機対象です。計画的リリースなら開始日前にキャッシュ削除や再ログインを繰り返しても、展開開始前という条件は変わりません

段階展開のニュースを読むときは、「発表日」と「自分のアカウントへ届く日」を分ける必要があります。Google Vidsの日本語対応と対象条件も、この見方で整理しています。

出典: Google Workspaceヘルプ「ユーザーに新機能をリリースするタイミングを選択する」

仕事・学校アカウントで管理者に確認する項目

公式発表にある「この機能専用の管理設定はない」と、仕事・学校アカウントの「Vidsを管理者が停止できる」は別の話です。
専用スイッチがないことを、管理者設定が一切関係ないと読み替えないでください。

録画連携とVids管理の二層図
録画連携と基盤サービスの管理を分ける
利用者を確定
日程を照合
管理状態を確認
表示前は環境設定より、アカウントとサービスを先に切り分ける
  • Google Vidsが対象ユーザーまたは組織部門で有効か
  • Google DriveとGoogleドキュメントが有効か
  • Google Driveで新しいファイルを作成できる設定か
  • 設定が親組織から継承されているか、グループで上書きされているか

管理コンソールの経路は、[アプリ]、[Google Workspace]、[ドライブとドキュメント]、[Google Vids]です。
設定変更はすぐ反映されることが多いものの、公式ヘルプでは最大24時間かかる場合があると案内しています。

出典: Google Workspaceヘルプ「ユーザーに対してGoogle Vidsを有効または無効にする」

Vidsを社内研修へ使うときの準備や共有範囲は、Googleスライドを動画化するGoogle Vidsの注意点で詳しく確認できます。社内データを扱う場合は、生成AIに社内データを学習させない設定の確認も先に行ってください。

ボタンがあるのにGoogleスライドを録画できない場合

Googleスライドに録画ボタンが表示されているなら、段階展開の確認は終わりです。
ここからはブラウザ、資料の権限、カメラとマイクを順に確認します。

ボタンがない

リリース日程
ログインアカウント
Vidsサービス

ボタンはある

ChromeまたはEdge
資料の編集権限
カメラとマイク

ChromeまたはEdgeで開く

新しいVids録画を作成できるブラウザは、Google ChromeとMicrosoft Edgeです。
Safariでボタンの有無だけを見ていた場合は、MacでもChromeかEdgeの最新版で同じ資料を開き直します。

自分で編集できる資料か確認する

旧来のSlides録画では、新しい録画を作るために編集権限が必要です。
共有資料が閲覧専用なら、権限を勝手に広げず、自分で編集できるテスト用スライドで動作を確認してください。

カメラとマイクは最後に確認する

Googleは、カメラやマイクを許可しなくても録画を開始できると案内しています。
カメラ権限をボタン非表示の第一原因にしないことが大切です。

注意症状が変わったら確認レイヤーを切り替える

ボタンが出た後に「音が入らない」「映像が映らない」へ変わった時点で、ブラウザのカメラ・マイク権限を確認します。ボタン非表示と録画内容の不具合を同じ対処で直そうとしないことが近道です。

使えない間に業務を止めない代替方法

GoogleスライドのVids録画ボタンを待つ間も、資料共有を止める必要はありません。
納期、編集の必要性、社内ルールで代替方法を選びます。

旧録画を確認

以前から使える場合は表示メニューから開く。

Vidsを直接開く

同じアカウントでvids.newから録画する。

承認済みの収録

社内で許可された画面収録を使う。

同じアカウントでvids.newを開き、Vidsの新規ファイルを作れるなら、Vids内の[Record]から画面や音声を録画できます。
Vids自体を開けない場合は、管理者設定の確認へ戻ります

メモ代替手段は一時運用として記録する

誰が、どのアカウントで、どこへ保存し、誰まで共有したかを残します。正式機能が届いた後に運用を戻す日も決めておくと、動画が複数の保存先へ散らばりません。

研修動画として配布する場合は、録画方法だけでなく内容の確認担当も必要です。AI研修資料の作成で失敗しない確認手順に沿い、元資料、録画版、承認済み版を混同しないで管理してください。

管理者へ送る確認テンプレート

「録画ボタンがありません」だけでは、管理者も展開待ちか設定問題かを判断できません。
アカウント、日時、画面、確認済み項目を一緒に送ります。

確認文そのまま使える管理者向けメモ

Googleスライド右側にVidsの[録画]が表示されません。対象アカウントと確認日時を記録済みです。組織のリリーストラック、対象ユーザーのGoogle Vids、DriveとDocs、Driveでの新規ファイル作成が有効か確認をお願いします。設定変更がある場合は、反映予定時刻も教えてください。

  • 対象アカウント
  • 確認日時とタイムゾーン
  • 右側メニューと表示メニューの確認結果
  • vids.newで新規作成できるか
  • 使用ブラウザと資料の編集権限

ここまで記録しておけば、待つべき問題と直すべき問題を分けられます。
展開幅内なら再確認日を決め、基盤設定が無効なら管理者対応を待つという停止条件も明確になります。

GoogleスライドのVids録画ボタンがない時のFAQ

Googleスライドの録画ボタンがいつ表示されるか、管理者設定とブラウザの違いなど、迷いやすい点をまとめます。

QGoogleスライドのVids録画ボタンはどこに表示されますか?

A新しいVids録画ボタンはGoogleスライドの右側メニューに表示され、[録画]から[動画を録画]へ進みます。

Q2026年8月23日時点で録画ボタンがないのは不具合ですか?

A録画ボタンがないだけでは不具合と断定できません。即時リリースは最大15日の展開途中で、計画的リリースは2026年9月7日開始予定です。

QGoogleスライドの録画ボタンはいつ表示されますか?

A個別アカウントへ届く正確な日時は公表されていません。即時か計画的かを確認し、公式の展開幅内で再確認日を決めてください。

Q個人のGoogleアカウントでもVids録画を使えますか?

AGoogleは個人Googleアカウントも新しいSlides内Vids録画の対象と案内しています。ただし段階展開のため、表示時期はアカウントごとにずれる場合があります。

Q会社や学校のアカウントでは管理者に何を確認しますか?

A管理者には、リリーストラック、Google Vids、DriveとDocs、Driveでの新規ファイル作成が対象ユーザーで有効か確認を依頼します。

QSafariでGoogle Vidsの録画はできますか?

A新しいVids録画の作成はChromeまたはEdgeで行います。閲覧や共有、削除はDrive対応ブラウザから可能です。

QVids録画ボタンがない間の代替方法はありますか?

A旧Slides録画を使える場合は表示メニューを確認します。同じアカウントでVidsを直接開ける場合は、Vidsの録画機能も利用できます。

GLOSSARY

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