Goose(グース)とは

Gooseとは、自分のパソコンの中で動く、オープンソースAIエージェントです。コードを書くだけの道具ではなく、調べ物や文章作成、定型作業の自動化まで幅広くこなす汎用型なのが特徴。MCPAIと外部ツールをつなぐ共通規格)を通じて多くの機能拡張とつながり、ClaudeやGPTなど好きなAIを頭脳に選べます。大規模言語モデルを使うAIエージェントを、手元で気軽に動かせる選択肢の一つです。

手元で動き、好きなAIにつなげる

Gooseは処理が軽快なRust(プログラミング言語の一つ)で作られ、デスクトップアプリ・CLIAPIの形で使えます。70を超える機能拡張、15を超えるAIの提供元とつながり、データベースやブラウザ、各種サービスを呼び出せます。クラウド前提のサービスと違い、手元のパソコンで完結するため、特定の会社のサービスに縛られにくいのも利点でしょう。どのAIを使うかを自分で選べる自由度の高さが、Clineのような持ち込み式と通じるところです。

Topic作ったのは、決済で知られるあの会社

Gooseを生み出したのは、Square(スクエア)やキャッシュアプリで知られる決済・金融テックの会社Blockです。お金の流れを支える会社が、開発者向けのオープンソースAIエージェントを作ったというのは少し意外でしょう。現在Gooseは、Linux Foundation傘下のAgentic AI Foundation(AAIF)へ寄贈され、特定の一社に縛られないコミュニティ運営へと移っています。

Gooseに関するよくある質問

Gooseは無料で使えますか?
本体はApache 2.0のオープンソースで無料です。動かす頭脳のAI利用料は、選んだ提供元に応じて別にかかります。
GooseとCursorのようなAIエディタは何が違いますか?
Cursorはコードを書く画面が主役のエディタですが、Gooseは画面に縛られず、コードも調べ物も自動化もこなす汎用エージェントで、手元のパソコンで動かせる点が異なります。

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