PlusのカスタムGPT移行はいつ?個人アカウントは製品内通知待ち
使い慣れたカスタムGPTを、慌てず次の形へつなぐには、今できる準備があります。
Plusの移行開始日はまだ一律に示されていませんが、作成元と通知の見方を押さえておけば、案内が来た時に迷わず動けます。
PlusのカスタムGPTをいつプラグインへ移行できるか、個人アカウント共通の開始日はまだ示されていません。OpenAIは移行の方針を発表していますが、利用できる時期と操作はアカウントごとの製品内通知に従うよう案内しています。
会社でも個人のPlusでGPTを作ったり、別のワークスペースで作られたGPTを使ったりしていると、同じ「Plus利用者」でも確認先が変わります。まず作成元を確かめ、移行案内が出た時点で試せるように準備しておきましょう。
PlusのカスタムGPT移行はいつ?開始日は製品内通知を確認
2026年9月24日時点のOpenAI公式FAQには、PlusやProなど個人アカウントの一律の移行開始日は掲載されていません。移行とプラグインの利用条件はアカウントやワークスペースで異なるため、Enterprise向けの日付をPlusの確定日として扱わないことが大切です。
| 確認項目 | 個人Plus | Enterprise |
|---|---|---|
| 移行の開始 | 共通日を明示せず | 9月22日が目標 |
| 新規GPT作成 | 現在は不可 | 10月26日終了予定 |
| 既存GPTの終了 | 12月11日予定* | 12月11日予定* |
表の9月22日と10月26日はEnterpriseワークスペース向けの節にある日付です。一方、12月11日は公式FAQに記されたカスタムGPTの終了予定日ですが、個別の通知で異なる日程が示される場合はその通知を確認してください。
終了日やEnterpriseの作成停止を詳しく知りたい場合は、カスタムGPTの終了予定と対象プラン、下書きの扱いはEnterpriseの下書き公開期限で確認できます。Plusの移行可能日を知るには、自分のアカウントに届く案内が基準です。
出典: OpenAI公式「Custom GPT retirement and migration FAQ」(英語)
結論Plusでは通知と作成元をセットで確認
移行ボタンの表示がない段階で、Enterpriseの日程から個人向けの開始日を推定することはできません。GPTを作ったアカウントの案内を基準にしてください。
PlusのカスタムGPTで移行前に確認すること
移行案内を待つ間は、使っているGPTが自分で作ったものか、他人が作ったものかを分けます。移行の権限は利用権限と同じではなく、他人のGPTをPlusから使っていても、自分のアカウントでそのGPTを移行することはできません。
自分が作成したGPT
他人が作成したGPT
自作GPTなら、移行に使われるのは最新の公開済み版なので、未公開の編集内容や下書きは移りません。ここでいう「公開」は誰でも使える状態にする意味ではなく、移行のためにGPT Storeへ一般公開する必要はありません。
業務で使う場合は、指示、参照資料、外部連携、共有相手を一覧にし、よく使う入力と難しい例外入力を残します。移行時に何が引き継がれ、何を別途用意するかは、カスタムGPT移行で引き継がれる内容と照らすと整理しやすくなります。
出典: OpenAI公式「ChatGPT Release Notes」2026年9月11日(英語)
PlusのカスタムGPTに移行ボタンが出た後の進め方
作成元アカウントで移行が提供されたら、OpenAIの案内ではMy GPTsから対象GPTの「Migrate to plugin」を選びます。ただし、この操作はボタンが表示されたアカウントだけに当てはまるため、表示前のPlus利用者に同じ画面を前提とした手順を押しつけることはできません。
移行したプラグインには指示、知識ファイル、接続済みアプリが移りますが、会話履歴、選択モデル、カスタムアクション、共有設定はそのまま移りません。とくに外部システムを操作するカスタムアクションは、代替の連携を別に設計し、権限と実行結果を試す必要があります。
プラグインは最初は非公開で、移行だけでは自動インストールも既存利用者への配布もされません。まず自分でいつもの質問と難しい例を比べ、社内で使う場合は接続アプリの権限も確認してから共有範囲を決めます。
注意移行後の元GPTは読み取り専用
元のGPTは終了までは使えますが、移行後は編集できません。必要な編集は移行前に確定し、その後の修正はプラグイン側で行います。
PlusのカスタムGPTで移行ボタンが見えない場合
Plusで「Migrate to plugin」が見えなくても、そのアカウントへまだ移行が提供されていない可能性があります。OpenAIは段階的な提供やプラグインアクセスの違いを挙げており、ボタンの不在だけで障害や対象外と断定できません。
確認する順番は、GPTを作ったアカウントへログインしているか、そのGPTの所有者か、製品内に移行案内が届いているか、プラグインがそのアカウントで使えるかです。他人が作成したGPTなら、その人の案内を待ち、代替プラグインが公開されても自分に利用権限があるかを確かめます。
個人Plusでは新しいカスタムGPTの作成・公開はできないとOpenAIの現行ヘルプに記載されている一方、既存GPTは条件を満たせば編集できます。「新規作成できない」と「手持ちのGPTを今すぐ移行できる」は別の話なので、表示されていない移行機能を使えるものとして予定を組まないようにします。
出典: OpenAI公式「Sharing and publishing GPTs」(英語)
PlusのカスタムGPT移行を待つ間の判断
PlusのカスタムGPT移行について、個人向けの確定開始日が出るまでは、製品内通知が判断の起点です。自作GPTなら最新版と業務で必要な連携を控え、他人のGPTなら作成者の移行方針を確認しておくと、案内が来てから慌てずに済みます。
次の行動日付より、作成元と代替の動作を確認
所有者、最新公開版、必要な連携、利用者を控え、移行案内が表示されたら元のGPTと結果を比べます。移行できたことと、業務で使えることを分けて判定してください。
FAQ
QPlusのカスタムGPTはいつ移行できますか?
A2026年9月24日時点で個人Plus共通の移行開始日は公式FAQに明示されていません。作成元アカウントへの製品内通知を確認してください。
Q9月22日からPlusでも移行できますか?
A9月22日はEnterprise向けの移行体験の目標日です。Plusの一律の開始日とは確認されていません。
QPlusで移行ボタンが表示されないのはなぜですか?
A移行がまだ提供されていない場合や、プラグインの利用条件、作成元アカウントの違いなどが考えられます。ボタンがないだけで対象外とは断定できません。
Q他人のGPTをPlusで使っている場合も自分で移行できますか?
A利用できるだけでは移行権限はありません。作成者の案内と、代替プラグインへのアクセスを確認してください。
Q移行後も会話履歴やカスタムアクションを使えますか?
A会話履歴とカスタムアクションはプラグインへ自動移行されません。必要な情報の保存と連携の再構築・動作確認が必要です。
Q移行したプラグインは以前の利用者にも自動で共有されますか?
Aいいえ。移行したプラグインは非公開で始まり、既存の共有設定や利用者アクセスは引き継がれません。