Gemini Gemsとは
Gemini Gemsとは、Googleの生成AI「Gemini」の中で、自分専用のチャットボット(AIアシスタント)を作れる機能です。役割や口調、守ってほしいルールを言葉で書いて登録しておくと、毎回説明し直さなくても、その役になりきったAIが応答してくれます。OpenAIの「カスタムGPT(GPTs)」にあたる、いわばGoogle版の仕組みです。
Gemsの使いどころ
たとえば「議事録を要点3つにまとめる係」「英語メールを丁寧な日本語に直す係」のように、繰り返す仕事ごとに専用のGemを用意しておけます。参考資料のファイルを読み込ませて、社内のルールや言い回しに沿わせることも可能。プログラミングは要らず、普段の言葉で指示を書くだけで作れる、その手軽さが魅力。
Topic「自分専用AI」を無料で作れるかどうかの差
Gemsが最初に使えるようになったのは、有料のGemini Advanced利用者に向けた2024年8月のこと。その後、2025年3月には無料の利用者にも開放されました。一方でOpenAIは、カスタムGPTを作る機能を有料プランの利用者に限っています。同じ「自分専用AIを作る」機能でも、誰まで無料で触れるかには差があるわけです。
関連用語
Gemini Gemsに関するよくある質問
- Gemini GemsはカスタムGPT(GPTs)と何が違いますか?
- どちらも自分専用のAIアシスタントを作る機能で、考え方はよく似ています。大きな違いは提供元で、GemsはGoogleのGemini、カスタムGPTはOpenAIのChatGPTの中で作る点です。
- 作ったGemは社内のメンバーと共有できますか?
- 共有の仕組みが用意されており、作ったGemを他の人にも使ってもらえます。チームで同じ役割のAIをそろえたいときに便利です。