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源内OSS Ver 2.0説明会は8月25日 申込期限・対象者・公開予定を整理

説明会の日とOSSの公開日は別です。
8月25日に何が示されるのか、参加前にどこまで準備すればよいのかを整理すると、自社での活用判断がしやすくなります。

源内OSS Ver 2.0説明会は8月25日 申込期限・対象者・公開予定を整理

源内OSS Ver 2.0説明会は、2026年8月25日14時から15時30分までオンラインで開催されます。申込期限は8月24日18時です。

ここで先に分けておきたいのは、8月25日は説明会の日であり、OSS Ver 2.0の公開日ではないという点です。
2026年7月27日時点で具体的な公開日は発表されておらず、説明会で公開予定時期や内容、画面イメージが先行紹介されます。

要点参加判断を3行で整理

行政向けAIや公共分野のシステムを検討している事業者は参加価値が高く、現行OSSを検証中なら、公開範囲と移行方法を質問できる準備をしておきましょう。
一方、完成済みサービスを探している場合は、OSSと導入支援を分けて考える必要があります。

源内OSS Ver 2.0説明会は8月25日、申込は8月24日18時まで

源内OSS Ver 2.0説明会の正式名称は「ガバメントAI源内OSS Ver 2.0の計画に関するオンライン説明会」です。
Microsoft Teamsで開催され、参加用URLは前日までにメールで届きます。

開催日時2026年8月25日
14:00〜15:30
申込期限2026年8月24日
18:00
開催方法Microsoft Teams
対象事業者・行政関係者
関心のある人
参加費無料

日程が合うかだけでなく、当日確認したい質問を用意できるかが参加価値を分けるため、後述する公開範囲、移行、保守、連携の論点を自社の計画に置き換えてメモしておくと、質疑を活かしやすくなります。

出典: デジタル庁公式「ガバメントAI源内OSS Ver 2.0の計画に関するオンライン説明会」

源内OSS Ver 2.0説明会の対象者と参加方法

源内OSS Ver 2.0説明会は、事業者や行政関係者に限らず、取り組みに関心がある人も対象です。
ただし、同じ組織から複数人が参加する場合も、参加者ごとに申込が必要になります。

各自で登録
論点を整理
前日まで
Teams接続
録画・録音・SNS投稿は禁止。社内共有用の記録方法も先に決める

源内OSS Ver 2.0説明会は、録画・録音に加え、SNS等への投稿も禁止されています。
参加者が自社用の要点メモを作り、共有範囲を社内に限る運用が無理のない形でしょう。

当日に先行紹介される内容

当日は、源内OSSの現在地からVer 2.0の計画まで、説明と対話を合わせた90分で進む予定です。
公開予定時期だけでなく、内容と画面イメージまで予告される点が今回の中心になります。

現在地

取り組みの現状を確認

今後の計画

産業界への期待を共有

先行紹介

公開時期・内容・画面

対話

質問と意見を交換

具体的な機能名や公開日は、説明会前の公式告知には載っていません
「Ver 2.0なら何ができる」と先回りして決めず、当日の発表内容と公開後のリポジトリを分けて確認するのが安全です。

注意公開予定と公開済みを混ぜない

説明会で示される計画は、実際に公開されたコードや利用条件と同じではありません。発表当日のメモは計画、GitHubで確認できる内容は公開済みとして分けて管理してください。

現行の公開コードはどこまで使えるか

デジタル庁は2026年4月24日、源内の一部を商用利用を含め無償利用できるOSSとして公開しました。
現行版を知っておくと、Ver 2.0で何が増え、何が変わるのかを聞き分けやすくなります。

すでに公開済み

Web画面のコード
構築手順
業務AIの実装例

説明会で確認

公開予定時期
変更範囲
画面イメージ

公開先は、Webインターフェース側のgenai-webと、行政実務向けAIアプリ側のgenai-ai-apiです。
業務AIアプリ側では、AWS・Azure・Google Cloudに対応するテンプレートや実装が案内されています。

公開例役割
AWS行政RAG開発
AzureLLM環境構築
Google Cloud法令関連AI

政府内での展開時期は、政府AI「源内」の本格利用時期で詳しく整理しています。
OSSの公開時期と、政府職員向け環境の展開時期は別の予定として読んでください。

また、Webの共通基盤と業務別AIを分ける考え方は、共通基盤と業務用AIの分け方でも解説しており、企業で応用する場合も、共通機能と部門固有の処理を一つに詰め込まないことが保守性につながります。

出典: デジタル庁公式「ガバメントAI『源内』の一部をオープンソースソフトウェアとして公開しました」

出典: デジタル庁GitHub「genai-web」

出典: デジタル庁GitHub「genai-ai-api」

源内OSS Ver 2.0説明会で確認したい実務論点

源内OSS Ver 2.0説明会で聞くべきなのは、新機能の数だけではありません。
自社の検証計画を更新できる質問へ絞ると、発表後の動きが早くなります。

  • 公開範囲: 既存の2リポジトリの何が更新されるか
  • 移行方法: 現行版から引き継げる設定やデータは何か
  • 利用条件: ライセンスや商用利用の扱いに変更があるか
  • 保守方針: 更新頻度、脆弱性対応、終了時の告知方法はどうなるか
  • 連携余地: 外部システムや業務AIを追加する境界はどこか

国のAI計画を自社の準備へ置き換える考え方は、第2期AI基本計画で企業に起きる変化も参考になり、発表を待つ間にも、対象業務・データ・承認者の棚卸しは進められます。

メモ質問は「何ができますか」より、「現行版から何を引き継げますか」「保守終了はどう告知されますか」のように、判断後の作業へつながる形にすると具体的な回答を得やすくなります。

企業が公開コードを活用するときの注意点

源内OSSは、完成済みの市販サービスではありません。
コードを利用できることと、自社で安全に運用できることは別です。

実装時は、クラウド構成、認証・権限、接続データ、監視、障害対応、更新追随を自社要件に合わせる必要があり、公式ページも永続的な保守を保証していないため、更新が止まった場合の対応まで決めておく必要があります。

注意ダウンロード後の責任範囲を先に決める

本番データを接続する前に、利用者、閲覧範囲、ログ、停止手順、復旧担当を決めます。公式リポジトリの更新を追う担当がいない場合は、保守を含む実装体制から設計してください。

国産AI基盤でも計画段階と利用可能な段階を分ける必要があり、NoetraのAI基盤計画も合わせて読むと、構想・開発・公開・運用を同じ日付で見ない判断がしやすくなります。

源内OSS Ver 2.0説明会に関するFAQ

源内OSS Ver 2.0説明会の開催日、申込、公開予定で迷いやすい点をまとめます。

Q源内OSS Ver 2.0説明会はいつ開催されますか?

A源内OSS Ver 2.0説明会は2026年8月25日14時から15時30分まで、Microsoft Teamsで開催されます。

Q源内OSS Ver 2.0説明会の申込期限はいつですか?

A源内OSS Ver 2.0説明会の申込期限は2026年8月24日18時です。同じ組織から複数人が参加する場合も1人ずつ申し込みます。

Q源内OSS Ver 2.0説明会には誰が参加できますか?

A源内OSS Ver 2.0説明会は、事業者、行政関係者、取り組みに関心がある人を対象としています。参加費は無料です。

Q源内OSS Ver 2.0は8月25日に公開されますか?

A源内OSS Ver 2.0の公開日が8月25日とは発表されていません。8月25日は説明会の日で、公開予定時期や内容が先行紹介されます。

Q源内OSS Ver 2.0説明会の録画やアーカイブはありますか?

A源内OSS Ver 2.0説明会は参加者による録画・録音・SNS投稿が禁止されています。主催者によるアーカイブ公開は2026年7月27日時点で案内されていません。

Q企業が源内OSSを使うには何を準備すべきですか?

A企業が源内OSSを使う場合は、対象業務、クラウド構成、認証・権限、接続データ、監視、保守担当を決めます。公開コードだけで本番運用が完成するわけではありません。

源内OSS Ver 2.0を御社向けAI基盤へ応用するには

デジタル庁の取り組みは、共通のAI基盤と業務別アプリを分け、公開コードを再利用できる形にする一例です。
これはデジタル庁の公開事例であり、株式会社ノーサイドが同事業を支援したという意味ではありません

一方で、同じ設計思想は行政分野だけに限られません。社内文書検索、問い合わせ支援、営業資料作成など、御社の業務とデータに合わせたAI基盤として実装できます。

次の一歩

公開コードを使うかより、解決する業務から決める

株式会社ノーサイドは、AIだけでなく業務と顧客接点まで見ながら、要件整理から構築・運用まで対応します。源内OSSを参考に御社向けの実装を検討したい場合は、AI経営手帖のお問い合わせからご相談ください。

GLOSSARY

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