Grok 4.5はCursorでいつまで使えるか【全プラン提供と7月21日の期限を切り分け】
期限の意味を分けるだけで、Grok 4.5の検証を急ぐべきか、期限後も続けるかを落ち着いて決められます。
7月21日に終わるものを確認し、使い方を比べてみませんか?
Grok 4.5がCursorで使えなくなる日として、2026年7月21日が発表されたわけではありません。7月21日までと案内されているのは、モデル提供ではなく期間限定の利用量優遇です。
2026年7月20日時点で、Grok 4.5はCursorの全プランに提供されています。一方、全プラン提供は無料や無制限を意味しません。
この記事では「Grok 4.5はCursorでいつまで使えるか」という疑問を、モデル提供、期間限定優遇、プラン内利用量に分けます。期限前後に会社で確認する手順も、そのまま実行できる形で整理します。
7月21日はモデルの提供終了日ではない
公式に期限が示されたのは50%オフ、または2倍の利用量という優遇です。モデルの全プラン提供について、終了日は公表されていません。
Grok 4.5はCursorで7月21日提供終了とは発表されていない
xAIの公式発表と開発者向け文書は、Grok 4.5をCursorの全プランで提供すると案内しています。確認した公式情報には、7月21日にモデル提供を終了するという記載はありません。
したがって、このモデルのCursorでの提供期間は「7月21日まで」ではなく、現時点で終了日未発表と読むのが正確です。終了日未発表は、恒久提供の保証ではありません。
確認利用可否はモデル選択画面で見る
デスクトップ、Web、iOS、CLI、SDKがCursor公式ブログで提供面として案内されています。組織利用では、管理者の設定と自分の画面表示も確認してください。
出典: xAI公式発表(英語) / Cursor公式ブログ(英語)
Grok 4.5の7月21日期限は利用量優遇
Cursor公式フォーラムのスタッフ告知では、Grok 4.5の期間限定優遇が2026年7月21日まで延長されました。
内容は50%オフ、または2倍の利用量です。
この2つは同じ優遇を費用と利用量の両側から示した表現です。50%オフと2倍利用量を別々の特典として重ねて計算しないでください。
モデル提供
全プラン対象。終了日は未発表
期間限定優遇
7月21日まで。50%オフ相当
プラン内利用量
Cursorモデル全般の別告知
同じスタッフ投稿には、Cursorモデル全般のプラン内利用量を全プランで2倍にする案内もあります。この2倍化は後日のスタッフ回答で期間限定ではないと明言されており、このモデルだけの7月21日期限とは別項目です。
注意正確な終了時刻は公表されていない
公式告知では、終了時刻とタイムゾーンを確認できません。日本時間の7月21日23時59分と補って判断せず、重要な検証は期限直前まで待たない方が安全です。
期間限定モデルと優遇期限を分ける考え方は、Fable 5の提供期間とサブスクリプション条件を切り分けた解説でも確認できます。何が終わる期限なのかを主語まで読むことが、誤認を防ぎます。
出典: Cursor公式フォーラムのスタッフ告知(英語)
Cursorの全プラン提供は無制限利用ではない
Grok 4.5がCursorの全プラン対象でも、各利用者が同じ量を無制限に使えるという意味ではありません。
モデルを選べる範囲と、プラン内の使用量や追加利用は分けて確認します。
期限と料金を分ける確認表【2026年7月20日時点】
| 確認項目 | 公式情報 | 判断場所 |
|---|---|---|
| 提供対象 | Cursor全プラン | モデル選択画面 |
| 優遇期限 | 7月21日まで | 公式告知 |
| 利用量 | プラン条件に従う | 使用量画面 |
| 通常基準 | 入力約2.00ドル(約324円) 出力約6.00ドル(約972円) | 請求設定 |
通常の公開基準は、入力100万トークン当たり約2.00ドル(約324円)、出力100万トークン当たり約6.00ドル(約972円)です(2026年7月20日時点・約1ドル162円換算)。これは短いコンテキストでの単価で、長文のしきい値を超えると入力約4.00ドル(約648円)、出力約12.00ドル(約1,944円)になります。
実際の消費や請求はCursor側のプラン、設定、入出力の量で変わるため、公開単価だけで社内予算を確定できません。
管理無料かどうかより使用量を見る
現在のプラン、使用量、追加利用の設定を管理画面で確認します。組織プランでは、利用者だけでなく管理者が許可モデルと上限を確かめてください。
費用を試算するときは、通常料金と業務別コストの考え方が参考になります。モデルを会社へ広げる前は、品質、データ管理、運用を同じ条件で比べる手順まで確認すると、価格だけの判断を避けられます。
出典: xAI開発者向け文書(英語)
出典: Cursor公式ブログ(英語)
期限前後に企業が行う確認手順
このモデルを継続利用するかは、期限の文字だけでなく期限前後の実測で決めます。長いコードレビューや資料作成など、普段使う代表タスクを1つ選んでください。
- モデル選択画面で対象モデルが表示されるか確認する
- 現在のプラン、使用量、追加利用の設定を記録する
- 7月21日までに代表タスクを1回実行する
- 優遇後に同じ入力と条件で再実行し、消費量を比較する
- 月の利用上限、対象者、用途を社内ルールへ反映する
優遇後の再確認日を先に予定へ入れておくと、優遇中の使用量を通常時の値として予算化するミスを防げます。利用上限を先に把握する考え方は、Geminiの利用制限を確認する手順にも共通します。
今日の作業代表タスクを1件だけ測る
入力条件、実行日、使用量画面の値を残します。期限後に同じ条件で比べられる記録があれば、継続対象と上限を具体的に決められます。
Grok 4.5とCursorのよくある質問
QGrok 4.5は7月21日でCursorから使えなくなりますか?
A7月21日がモデル提供終了日とは案内されていません。この日までと公表されているのは、50%オフ、または2倍の利用量という期間限定優遇です。
QCursorの無料プランでもGrok 4.5を使えますか?
AxAIはCursorの全プランで提供すると案内しています。ただし、利用可能量や請求条件まで全プラン共通とは限らないため、モデル選択画面と使用量表示で確認してください。
Q全プラン提供ならGrok 4.5を無制限に使えますか?
Aいいえ。全プラン提供は利用対象の範囲を示す言葉で、無制限利用を意味しません。プラン内の利用量、追加利用、組織側の制限を確認する必要があります。
Q7月21日の何時に利用量優遇が終わりますか?
A確認した公式告知には、正確な終了時刻とタイムゾーンが記載されていません。重要な検証は期限直前まで待たず、早めに行うのが安全です。
Q7月21日以降のGrok 4.5の料金はいくらですか?
A公開基準は入力100万トークン当たり約2.00ドル(約324円)、出力100万トークン当たり約6.00ドル(約972円)です(約1ドル162円換算)。長文のしきい値を超えると単価が上がります。実際の利用量の扱いや請求はCursorの管理画面で確認してください。
QGrok 4.5はCursorで恒久的に提供されますか?
A恒久提供の保証は確認できません。2026年7月20日時点で確認できるのは、全プランで提供されており、提供終了日が公表されていないことです。
期限情報を業務判断へつなげる要点
Grok 4.5の提供期間判断とは、モデル提供と期間限定の利用量優遇を分けて確認することです。7月21日で終わるのは優遇であり、全プラン提供の終了日は公表されていません。
まずCursorのモデル選択画面と使用量を確認し、代表タスクを1件記録してください。
期限後に同じ条件で比べてから、利用者、用途、月の上限を決めれば、期限の見出しに振り回されず運用できます。
判断軸使えるか、優遇中か、どれだけ使えるか
この3点を別々に確認します。モデルの表示、公式告知、使用量画面を同じ記録へまとめると、期限後の継続判断がしやすくなります。