出力層とは
出力層とは、ニューラルネットワークが最終的な答えを出す層のことです。入力層から入ったデータが隠れ層で処理され、その結果として予測や判定を送り出す「出口」にあたります。AIが返してくる答えは、すべてこの出力層から出てくるのです。
出口の数は「問い」で決まる
出力層の形は、解きたい問いに合わせて決まります。たとえば「犬か猫か」を当てるなら出口は2つ、「0から9のどの数字か」を当てるなら出口は10個、といった具合です。入力層が受け取り、隠れ層が処理し、出力層が答える。この流れがそろって、ニューラルネットワークは一つの仕事をやり遂げます。
Topic出力層の形は「問い」を映す
出力層を見ると、そのAIが何を答えるために作られたのかが分かります。「犬か猫か」なら出口は2つ、「0〜9の数字」なら10個というように、問いの形がそのまま出力層の形になるからです。AIの設計図を読むとき、出力層は「このAIは何を答えるのか」を教えてくれる手がかりになります。
関連用語
出力層に関するよくある質問
- 出力層・入力層・隠れ層はどう違うのですか?
- 入力層はデータを受け取る「入り口」、隠れ層は実際の処理を担う中間、出力層は最終的な答えを送り出す「出口」です。AIが返す答えはすべて出力層から出てきます。3つの層がそろって、一つのニューラルネットワークになります。
- 出力層の出口の数はどう決まりますか?
- 解きたい問いに合わせて決まります。「犬か猫か」を当てるなら出口は2つ、「0から9のどの数字か」なら出口は10個、というように問いの形がそのまま出力層の形になります。出力層を見れば、そのAIが何を答えるために作られたのかが分かります。