GPT-4とは

GPT-4とは、OpenAIが2023年3月に公開した大規模言語モデルで、GPTシリーズの4代目にあたります。前世代のGPT-3から精度が大きく高まり、ChatGPTをより賢く支えた世代として知られます。文章だけでなく画像も読み取れるようになった点が、それまでとの大きな違いです。

いま使う前に知っておきたい立ち位置

気をつけたいのは、GPT-4は2023年時点の世代で、その後さらに新しいモデルが登場していることです。2024年5月にはGPT-4o、続いてGPT-5などが公開され、性能や対応範囲が広がってきました。また「GPT-4」はモデルの名前で、それを使った対話サービスがChatGPT、という関係も押さえておくと混乱しません。どの世代の話なのかを意識すると、AIニュースが格段に読み解きやすくなります

Topic文章しか読めなかったAIが、目を持った世代

GPT-4が画期的だったのは、それまで文章しか扱えなかったGPTが、写真や図を入力として受け取り、その中身を読み取れるようになったことです。たとえば冷蔵庫の中身を撮って送ると作れる料理を提案する、手書きのメモを読ませて清書させる、といった使い方が話題になりました。文字を読むだけだったAIが「目」を持ったような変化で、その後のAIが当たり前のように画像を扱う流れの出発点になりました。

GPT-4に関するよくある質問

GPT-4は何が新しかったのですか?
それまで文章しか扱えなかったGPTが、写真や図を入力として受け取り、その中身を読み取れるようになった点です(2023年3月公開)。冷蔵庫の中身を撮って作れる料理を提案させる、手書きメモを清書させる、といった使い方が話題になり、AIが画像を扱う流れの出発点になりました。
GPT-4は今でも最新のモデルですか?
いいえ。GPT-4は2023年時点の世代で、その後2024年5月にGPT-4o、続いてGPT-5などが公開され、性能や対応範囲が広がってきました。AIニュースを読むときは、どの世代の話かを意識すると読み解きやすくなります。
GPT-4とChatGPTは同じものですか?
関係はありますが別物です。「GPT-4」はモデルの名前で、それを使った対話サービスがChatGPT、という関係を押さえておくと混乱しません。