Ray-Ban Meta Audio(レイバン・メタ・オーディオ)とは
Ray-Ban Meta Audioとは、カメラを搭載せず、音楽・通話・音声AIを眼鏡から使えるMetaのオーディオグラスです。耳をふさがず周囲の音を聞きながら、ハンズフリーでAIアシスタントへ話しかけられます。米国では2026年9月23日(米国時間)に予約が始まりましたが、日本での展開は2027年予定です。
ほかのRay-Ban Metaと何が違う?
大きな違いは撮影用カメラがないことです。Ray-Banの公式FAQも、この製品にはカメラが無いと明記しています。同時発表された撮影対応の第3世代は写真・動画を撮れますが、Audioは音を聞く・通話する・音声でAIに尋ねることに用途を絞っています。視界に入った物を撮影してAIに見せる用途を想定するなら、同じ製品として選べません。
カメラを外した分、電池は長くなりました。Ray-Banの商品ページは、カメラを外したことで本体だけで最大12時間使えると説明しています。撮影できる第3世代は最大9時間なので、3時間長い計算です。付属ケースからは追加で最大48時間。いずれも公表された最大値で、実際の長さは使い方次第です。重さは43g。Metaは、同社のAIグラスで最も軽く薄いとしています。フレームはClubmasterとBurbankの2型。どちらも度付きレンズに対応しているので、普段から眼鏡をかける人も選びやすいでしょう。
日本ではいつ買える?
Metaの日本語発表は、米国時間2026年10月13日の出荷開始、米国での予約価格を約349米ドルからとしています。一方、日本での展開は2027年の予定で、日本向けの価格や発売日はこの発表では示されていません。
なお、同時発表の撮影できる第3世代は、日本でも発表当日に販売が始まりました。価格は税込で約78,980円からです(2026年9月の発表時点)。国内ですぐに試せるのはカメラ付きの第3世代です。Audioを待つかどうかは、撮影機能が要るかどうかで分かれます。業務用に試す計画なら、国内での発売時期と、日本で使えるAI機能を分けて確かめておきたいところです。
Topic一番人気の機能は「音」だった
Ray-Ban Meta Audioに関するよくある質問
- 日本でMuseと連携できますか?
- Metaの2026年9月の日本語発表では、AIエージェントMuseとのAIグラス連携は現段階で米国のみです。Ray-Ban Meta Audioの日本展開自体も2027年予定で、日本向けの利用開始日や機能構成はまだ確定していません。
- 展示会の掲示物を見せてAIに質問できますか?
- Ray-Ban Meta Audioには撮影用カメラがないため、眼鏡から掲示物の画像を取り込んでAIに見せる使い方はできません。会話や通話など音声中心の用途に合うかを選定時に確認してください。