Ray-Ban Meta Gen 3は日本語で音声操作できる【設定方法と注意点】

日本で買えるRay-Ban Meta Gen 3。
日本語で「Hey Meta」と話しかけて使えるのか、Meta公式の案内で確かめました。
言語の設定方法と、日本でまだ使えない機能も見ていきます。

Ray-Ban Meta Gen 3は日本語で音声操作できる【設定方法と注意点】

Ray-Ban Meta Gen 3は日本で買えるようになり、日本語で「Hey Meta」と話しかけて操作できます。メーカーであるMetaの公式ヘルプは、AIグラスのMeta AIの言語に日本語を挙げ、2026年6月末からのソフトウェア更新で日本語での操作に対応したと案内しています。

一方、Ray-Banの日本向け公式FAQには、2026年9月28日時点でも「日本語は非対応」という古い記載が残っています。この記事では、スマートフォンのMeta AIアプリで日本語を設定する手順と、日本ではまだ使えない機能を整理します。

Ray-Ban Meta Gen 3は日本語で音声操作できる

Metaの公式ヘルプは「AIグラスでMeta AIの言語を以下のいずれかに設定できます」として、日本語を含む13の言語を挙げています。AIグラスのリリースノートでも、2026年6月29日の週から配信の更新で日本語と韓国語での完全なデバイス操作に対応したと説明しています。

2026年5月にRay-Ban Meta (Gen 2)の日本発売を発表した場でも、日本語で「Hey Meta、写真を撮って」と話しかけて撮影する様子が紹介されました。MetaはGen 3を2026年9月24日に日本で発売しており、国内で購入したGen 3でも日本語で話しかけて使えると考えてよいでしょう。

注意日本語で使うにはMeta AIの言語設定が必要

日本語で話しかける前に、Meta AIアプリでMeta AIの言語が日本語になっているかを確認します。設定の手順は次の見出しで紹介します。

出典: Meta公式ヘルプ「AIグラスのMeta AIが話す言語や音声を変更する方法」

出典: Meta公式ヘルプ「AIグラスリリースノート」

出典: AV Watch「AIグラス「Ray-Ban Meta」と「Oakley Meta」日本上陸。アップデートでライブ翻訳機能追加」(2026年5月19日)

出典: Meta公式「Ray-Ban Meta Audioを初め、過去最大のAIグラスのラインナップが追加」(2026年9月24日)

Ray-Ban Meta Gen 3で日本語を設定する方法

Meta AIの言語はスマートフォンのMeta AIアプリで変更でき、Metaの公式ヘルプが案内する手順は次のとおりです。

  1. Meta AIアプリで[グラス]をタップし、[デバイス設定]を開く
  2. [スマートグラス]でお使いのGen 3をタップする
  3. [Meta AI]→[言語と音声]→[言語]の順に進み、日本語を選ぶ
  4. 話す速度や音声も必要に応じて選び、[保存]をタップする

Metaのソフトウェア更新は段階的に配信され、ペアリングしたMeta AIアプリを通じて受け取る仕組みです。言語の一覧に日本語が見当たらない場合は、Meta AIアプリとグラスの更新を済ませてから設定画面を確認してください。

ハンズフリーで呼びかける機能そのものは、Meta AIアプリの「デバイス設定」→「声」→「音声コントロール」で有効にします。英語で使いたい場合も同じで、Ray-Banの日本向けFAQには「Hey Meta, take a photo」で写真を撮り、「Hey Meta, take a video」で動画を始める英語の例が載っています。

やりたいこと設定・操作の場所
日本語で話しかけるMeta AIアプリの[Meta AI]→[言語と音声]→[言語]で日本語を選ぶ
呼びかけで操作する「デバイス設定」→「声」→「音声コントロール」を有効にする
写真・動画を撮る音声で指示するか、本体のキャプチャーボタンを押す
アクションボタンの動作を変える「デバイス設定」→「コントロールをカスタマイズ」→「アクションボタン」

出典: Meta公式ヘルプ「AIグラスのMeta AIが話す言語や音声を変更する方法」、Ray-Ban日本公式「Meta AIグラスFAQ」

Gen 3のアクションボタンと日本語の音声操作の関係

Gen 3にはカスタマイズ可能なアクションボタンが加わり、MetaはMeta AIへ素早くアクセスできると説明しています。Ray-Banの日本向けFAQによると、Meta AIアプリの「デバイス設定」→「コントロールをカスタマイズ」→「アクションボタン」で実行するアクションを選べます。

ボタンはMeta AIを呼び出す方法の一つであり、話す言語はボタンではなくMeta AIの言語設定で決まります。人前で「Hey Meta」と声に出しにくい場面ではボタンで起動し、その後の質問を日本語で話す、という使い分けができます。

混同しやすい点
ボタンで起動すれば日本語に切り替わる
→
実際の仕組み
起動はボタンか呼びかけ、言語はMeta AIの設定で決まる

Ray-Banの日本向けFAQに「日本語は非対応」とあるのはなぜ?

Ray-Banの日本向け公式FAQは、音声コントロールの項目で「2026年現在、日本語は非対応」「順次更新予定」と記載しています。しかし、メーカーであるMetaのヘルプは日本語をMeta AIの言語に挙げ、リリースノートでも日本語での操作に対応したと案内しているため、FAQの記載はMetaの最新の案内と食い違っています。

Gen 3の日本向け商品ページにも、Meta AIに日本語で話しかける例が掲載されています。販売元のFAQより、製品とソフトウェアを提供するMetaの公式ヘルプを優先して判断するのが確実です。

読み分けどの情報を優先するか

対応言語は、ソフトウェアを提供するMetaの公式ヘルプとリリースノートで確かめます。

出典: Ray-Ban日本公式「Meta AIグラスFAQ」、Ray-Ban日本公式「Gen 3 Zena商品ページ」

日本語で使う前に確認したいこと

日本語で話しかけられても、すべての機能が日本で使えるわけではありません。Metaは日本発売時に「一部、他国で利用できる機能が、日本ではご利用いただけないもの、今後順次展開となるものがあります」と注記しており、AIグラスでパーソナルAI「Muse」を使う機能も、日本での対応は未定です。

会話をその場で訳すライブ翻訳は2026年6月の更新で日本語に対応しましたが、新しく加わった言語での翻訳にはネットワーク接続が必要です。製品全体の発売情報はGen 3の日本発売記事、前世代との差はGen 2との比較記事、カメラのない音声専用モデルとの違いはRay-Ban Meta AudioとGen 3の比較記事で確認できます。

  • Meta AIアプリでMeta AIの言語を日本語に設定する
  • 日本語が選べない時はアプリとグラスの更新を先に済ませる
  • 使いたい機能が日本で提供されているかをMetaの案内で確かめる

出典: Meta公式「Ray-Ban Meta (Gen 2)およびOakley Meta 5月21日より日本でも販売開始」、Meta公式「Meta Connect 2026: 発表内容」、Meta公式ブログ「ライブ翻訳が日本語に対応」

Ray-Ban Meta Gen 3の日本語音声操作に関するFAQ

QRay-Ban Meta Gen 3に日本語で話しかけて操作できますか?

Aできます。Metaの公式ヘルプはAIグラスのMeta AIの言語に日本語を挙げ、2026年6月29日の週から配信の更新で日本語での操作に対応したと案内しています。

Q日本語はどこで設定しますか?

AMeta AIアプリで[グラス]→[デバイス設定]→お使いのグラス→[Meta AI]→[言語と音声]→[言語]と進み、日本語を選んで保存します。

Q英語の音声コマンドも使えますか?

A使えます。Ray-Banの日本向けFAQは「Hey Meta, take a photo」や「Hey Meta, take a video」を例示しています。

QRay-Banの日本向けFAQにある「日本語は非対応」は正しいですか?

A2026年9月28日時点で、Ray-Banの日本向けFAQの記載はMetaの公式ヘルプやリリースノートと食い違っています。対応言語は、ソフトウェアを提供するMetaの案内を優先して確かめてください。

Qアクションボタンを押すと日本語に切り替わりますか?

A切り替わりません。アクションボタンはMeta AIを素早く呼び出す機能で、話す言語はMeta AIの言語設定で決まります。

Q日本語で使えても、日本で使えない機能はありますか?

Aあります。Metaは一部の機能が日本では使えないか順次展開になると案内しており、AIグラスでのMuseの日本対応は未定です。

まとめ|日本語で使うならMeta AIの言語を設定する

Ray-Ban Meta Gen 3は、Meta AIの言語を日本語に設定すれば日本語で話しかけて操作できます。Ray-Banの日本向けFAQに残る「非対応」の記載はMetaの公式ヘルプと食い違っているため、対応言語はMetaの案内で確かめ、日本で未提供の機能があることも踏まえて使い方を決めましょう。

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