Claude response_inclusionとは

Claude response_inclusionとは、ClaudeのWeb検索ツールで、検索結果に関する内部ブロックをレスポンスへどこまで含めるかを選ぶAPIパラメータです。主にweb_search_20260318以降で、コード実行が検索結果を使ったあとの出力トークンを減らす目的で使われる設定です。

APIパラメータ:response_inclusion

検索結果そのものではなく出力量を調整する

ClaudeのWeb検索やWebFetchを使うと、回答本文だけでなく、ツール呼び出しや検索結果ブロックもAPIレスポンスに含まれることがあります。開発者にとっては検証に役立つ一方、毎回すべてを保存するとログやトークン量が膨らむ構造。response_inclusionは、検索を使うかどうかではなく、使った後の記録をどれだけ返すかを調整するつまみです。

公式Docsでは、「full」と「excluded」の考え方が示されています。前者は関連ブロックを含め、後者は条件に合う入れ子の検索結果ブロックを省きます。経営者向けには、AI機能の品質改善ではなく、API運用のコストとログ設計に関わる設定と捉えると十分でしょう。

Topic途中で止まる処理ではfullが返ることもある

AnthropicのDocsでは、直接の検索呼び出しや一時停止を伴う呼び出しでは、続きを正しく処理するためにfullが返る場合があると説明されています。省く設定にしたから常に軽くなる、とは読まないのが実務上の注意点です。

Claude response_inclusionに関するよくある質問

経営上は何に効く設定ですか?
主にAPI利用時のトークン量、ログ容量、監査対象の整理に関わります。回答品質の魔法の設定ではなく、運用コスト管理のつまみです。
監査ログを厚く残したい場合はどう考えますか?
コスト削減だけで判断せず、検証に必要なブロックを残す設計が必要です。開発環境ではfull、本番では必要範囲だけ残すなど、用途別に分ける考え方があります。
管理画面の表示設定ですか?
管理画面の見た目を変える機能ではなく、APIレスポンスの中身に関わる開発者向けの設定です。非エンジニアは、ログ量とコストに関わる項目と理解すれば十分です。

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